
「せっかくランニングシューズを買うなら、機能もデザインもイマドキの一足が欲しい」
ランニングを始めたばかりの方や、シューズの買い替えを検討している中級者の方なら、一度はそう感じたことがあるのではないでしょうか。
しかし、数あるランニングシューズの中から“今のトレンド”を押さえた一足を選ぶのは意外と難しいもの。
この記事では、2025年の最新ランニングシューズトレンドをわかりやすく解説しながら、初心者〜中級者におすすめのモデルを厳選して紹介します。
今どきのランニングシューズは、快適性や推進力だけでなく、見た目やモチベーションまで高めてくれるのが特徴。この記事を読めば、「走るのが楽しくなる一足」にきっと出会えるはずです。

「ランニングシューズの基本的な選び方から知りたい」という方は、以下の記事も参考にしてみてください。
ランニング歴9年の経験を生かし、分かりやすく解説しています。
- 【2025年】ランニングシューズ4つの最新トレンドを解説
- ランニングシューズ人気7ブランドの最新トレンド動向
- 2025年最先端モデルはこれ!おすすめランニングシューズ14選
- [On] ランニングシューズ Cloudmonster 2
- [On] ランニングシューズ Cloud 6
- [HOKA] メンズ クリフトン 10 スニーカー
- [HOKA] ホカ スニーカー メンズ BONDI 9 ボンダイ 9
- [ナイキ] ペガサス 41 Pegasus 41
- [ナイキ] ヴェイパーフライ 3 W Vapor Fly 3
- [プーマ] ランニングシューズ ヴェロシティ ニトロ 3
- [プーマ] ランニングシューズ ディヴィエイト ニトロ 3
- [ASICS] ランニングシューズ GEL-KAYANO 31
- [アシックス] ランニングシューズ NOVABLAST 5
- [ミズノ] ランニングシューズ ウエーブライダー 28
- [ミズノ] ランニングシューズ ネオ ゼン NEO ZEN
- [ニューバランス] ランニングシューズ Fresh Foam X 880 v15
- [ニューバランス] ランニングシューズ FuelCell Rebel v5
- まとめ|2025年のランニングシューズは“進化系トレンド”に注目!
【2025年】ランニングシューズ4つの最新トレンドを解説

洋服と同じように、ランニングシューズにもトレンドがあります。ただし、“周りとの差別化をはかる“ための意味合いが強い洋服のトレンドとは少し異なります。
ランニングシューズのトレンドは、より快適に、速く、安全に、そして個性的にランニングを楽しみたいランナーのニーズに応えた、技術的な進化によって作られます。「トレンド(技術進化)=理想のランニングスタイルを叶えてくれるもの」と、捉えてもいいでしょう。
つまり、ランニングシューズのトレンドを押さえておくことが、自分にピッタリの一足を見つける近道となるのです。
トレンド1:進化する「ミッドソール」
2025年の最も大きなトレンドは、ミッドソールの劇的な進化です。これまでの厚底ブームは新たな次元に突入しました。
・超厚底と超軽量の両立:
ソールの厚さがルール上限の40mmを超えるモデルも珍しくなくなり、まさに「超厚底」が主流に。しかし、今注目すべきはその圧倒的な軽さです。アシックスの「FF BLAST MAX」に代表されるような、新世代の「スーパーフォーム」は、驚異的なクッション性と爆発的な反発性を、信じられないほどの軽量パッケージで実現。雲の上を走るような柔らかさと、力強い推進力を高次元で両立させています。
・エネルギー効率の最大化:
ただ厚くて柔らかいだけではありません。着地時のエネルギーを吸収し、それを無駄なく推進力へと変換する「エネルギーリターン率」の向上が、各社の開発競争の核となっています。これにより、長距離でも足への負担を極限まで抑え、効率的な走りをサポートします。
トレンド2:一般ランナーにも広まる「スーパーシューズ」・「ウルトラライトレースシューズ」
テクノロジーによる「速さ」の追求はさらに加速。レースを走る上級者だけでなく、日常のランニングを楽しむランナーにまで「スーパーシューズ」、「ウルトラライトシューズ」のトレンドが普及してきました。
・「スーパーシューズ」の標準化:
もはや上級者だけの特権ではなくなった、カーボンファイバープレート搭載の「スーパーシューズ」。ミッドソールに内蔵された硬いプレートが「てこの原理」のように働き、エネルギーロスを最小限に抑え、ランナーを前へ前へと力強く押し進めます。カーボンだけでなく、特性の異なる樹脂プレートを採用するなど、プレート技術も多様化しています。
・ウルトラライトレースシューズの拡大:
もう一つの極みが「超軽量化」です。アシックスの「METASPEED RAY」(約129g)のように、保護性や反発性を担保しながら100g台に突入するレースモデルが登場。まるで素足のような軽さが、究極のスピードと軽快な走りを生み出します。日々のスピードトレーニングで、その異次元の軽さを体感するランナーも増えています。
トレンド3:パーソナライズされた「フィット感」
2025年のシューズ選びは、もはや走りの性能だけではありません。ランナーの足に寄り添うことで、ランニングスタイルをより快適にする「フィット感」が大きな進化を遂げています。
・フィット感のパーソナライズ:
ニット素材や3D構造のアッパーを用いた「アダプティブフィット技術」が進化。まるでオーダーメイドのように個々の足形に馴染み、動的に足をホールドします。長距離を走った際の足のむくみにも柔軟に対応し、最後まで快適なフィット感を持続。さらに、センサー内蔵によるアプリ連携でフォームや接地時間を計測する「スマート化」の波も到来し、よりパーソナルなトレーニングが可能になっています。
トレンド4:モチベーションを上げる「デザイン性」
ランニングシューズらしい、カラフルな「ネオンカラー」が目を惹く一方で、2025年のファッショントレンドである「クラシカル」の影響を受けた、レトロなデザインやカラーにも注目が集まっています。
・デザインによる自己表現:
個性を表現するデザインの流行も移り変わっています。80〜90年代の名作を彷彿とさせるレトロなデザインやカラーリングが再流行する一方、ミニマリズムから一転してネオンカラーや原色を大胆に組み合わせたカラフルなモデルも人気を博しています。ウェアとのコーディネートを楽しみ、見た目から気分を上げることも、現代のランニングの大きな魅力です。
ランニングシューズ人気7ブランドの最新トレンド動向
各ブランドは、これらのトレンドをどのように自社のシューズに落とし込んでいるのでしょうか。ここでは、人気7ブランドの思想と技術的アプローチを解説します。
ブランドがもつ独自の思想や、テクノロジーを頭で理解することで、ランニングシューズの効果を実感しながら走ることができるでしょう。
【ON (オン)】「CloudTec Phase™」で新次元のライド感へ

スイス発のOnは、その洗練されたデザインでランニングシーンとファッションシーンを席巻。主力テクノロジー「CloudTec®」を、最新のコンピューター解析を用いて最適化した「CloudTec Phase™」へと進化させました。
これにより、ソールに配置された個々のパーツがドミノ倒しのように連鎖して潰れることで、これまで以上にスムーズで滑らかな重心移動とクッション性を実現。デザインだけでなく、シリアスランナーを唸らせるパフォーマンスモデルの進化からも目が離せません。
【HOKA (ホカ)】クッションの王者が「反発性」と「速さ」の両立に挑む

厚底トレンドの立役者であるHOKA。その代名詞である最高のクッション性はそのままに、近年は「速さ」の追求にも余念がありません。
より軽量でエネルギーリターンの高い新フォームの開発や、カーボンプレート搭載モデルのラインナップ拡充により、「どこまでも快適、なのに速い」という理想的な両立を目指しています。圧倒的な快適性をベースに、新たな走りの楽しさを提案し続けています。
【NIKE (ナイキ)】スーパーフォームの絶対王者。その牙城は揺るがない

「ZoomXフォーム」と「カーボンプレート」の組み合わせで、ランニングシューズ市場のゲームルールを変えた絶対王者、NIKE。
その開発力はとどまることを知らず、ミッドソールの改良はもちろん、足を優しく、しかし確実にホールドするアッパー素材の進化も他社をリードし続けています。アスリートからの絶大なフィードバックと、膨大なデータを元に生み出されるシューズは、常に時代の最先端を走ります。
【PUMA (プーマ)】躍進を支える「NITROFOAM™」の衝撃

PUMAの躍進を支えるのが、窒素ガスを注入して成形する独自の高反発フォーム「NITROFOAM™」です。軽量性、クッション性、そして反発性という、ランニングシューズに求められる3つの要素が見事に組み込まれています。
さらに、モータースポーツで培った技術を応用した滑りにくいアウトソール「PUMAGRIP」など、ユニークな開発アプローチも魅力の一つです。
【asics (アシックス)】日本の技術力が結集。「GUIDESOLE」と最新フォームの融合

弓なりに反り上がったソール形状で、少ない力で足を前に運ぶ「GUIDESOLE」テクノロジー。そして、軽量高反発なミッドソール素材「FF BLAST」シリーズ。
この2つの技術の相乗効果が、アシックスの真骨頂です。長年の研究に裏打ちされた、日本人の足を知り尽くしたフィット感と安定性は、多くのランナーに安心感と信頼を与えています。
【MIZUNO (ミズノ)】独自路線を貫く「MIZUNO ENERZY」の可能性

日本の総合スポーツメーカーであるミズノは、自社開発の高反発素材「MIZUNO ENERZY」で勝負します。
非常に高い反発性と柔軟性を誇るこの素材を、様々なランナーのレベルや目的に合わせて最適化。さらに、ランナーのフォームを解析し、効率的な走りをサポートするソール形状「SMOOTH SPEED ASSIST」など、科学的アプローチに基づいた独自路線を貫いています。
【New Balance (ニューバランス)】アスリートが認める「FuelCell」の疾走感

クラシックなスニーカーのイメージが強いニューバランスですが、ランニングシューズの分野ではトップアスリートから絶大な信頼を得るパフォーマンスブランドです。
その中核をなすのが、爆発的な反発性を生み出すミッドソール素材「FuelCell」。この推進力を最大限に活かしたシューズ設計は、多くのエリートランナーの足元を支えています。伝統的なイメージを覆す、本気の走りを体験できます。
2025年最先端モデルはこれ!おすすめランニングシューズ14選

ここまで解説してきたランニングシューズのトレンドを踏まえ、各ブランドのおすすめモデルを紹介していきます。
今回は、ランニング初心者から中級者が“快適かつオシャレ”に履けるモデルを厳選したので、初めてランニングシューズを選ぶ方も、2足目・3足目のランニングシューズを選ぶ方も安心してお選びいただけるラインナップです。
ご自身のお好みに合わせた一足を選んで、走るモチベーションをアップさせてみてはいかがでしょうか。
[On] ランニングシューズ Cloudmonster 2

On史上最大のCloudTec®がもたらす、まさにモンスター級のクッショニングと爆発的なエネルギーリターンがランナーを虜にします。
ミッドソールに挟まれたナイロン配合のSpeedboard®プレートは、着地から蹴り出しまでの一連の動作を驚くほどスムーズにし、力強い推進力を生み出します。まるで足元に小さなトランポリンが仕込まれているかのような、楽しくてパワフルなライド感は、日々のランニングを特別なイベントへと変えてくれるでしょう。
今日はいつもより少し遠くまで、そんなポジティブな気持ちにさせてくれる一足。ランニングのエンターテイメント性を最大限に引き出したいあなたにおすすめです。
[On] ランニングシューズ Cloud 6

スイスの技術力が生んだ、Onのアイコンでありブランドの原点とも言える一足です。
最新世代ではミッドソールを改良し、さらに柔らかな着地感を実現しました。Onの特許技術であるCloudTec®とSpeedboard®が、軽快で反応の良い走りをサポート。何より魅力的なのは、結んだままでもスムーズに脱ぎ履きができるシューレースシステムと、どんなファッションにも溶け込む洗練されたデザインです。
朝のランニングから、そのまま街へ出かける。そんなシームレスな一日を可能にするこの万能シューズは、あなたのライフスタイルに欠かせないパートナーとなるはずです。
[HOKA] メンズ クリフトン 10 スニーカー

数々のランナーに愛され、数々のアワードを受賞してきたHOKAの代表作が、記念すべき10代目へと進化を遂げました。
特筆すべきは、さらに軽量で反発性が向上した新しいミッドソールフォーム。HOKAならではの極上のクッション性はそのままに、より軽快でエネルギッシュな走りを実現します。新設計のアッパーは通気性に優れ、足を優しく包み込むようなフィット感を提供。
日々のジョギングから週末のロング走、そしてフルマラソン完走まで、あらゆるレベルのランナーの目標を支える信頼性。迷ったらこれを選べば間違いない、そんな絶対的な安心感がクリフトンにはあります。
[HOKA] ホカ スニーカー メンズ BONDI 9 ボンダイ 9

「HOKAのクッション性を最も純粋に体感したいなら、この一足」。ブランドを象徴するボンダイは、まさに究極のクッショニングモデルです。
拡張された新しいかかと形状と、これまで以上にソフトで弾力性のあるフォームが、着地時の衝撃を極限まで吸収。まるでマシュマロの上を歩いているかのような、唯一無二の履き心地を提供します。
その圧倒的な衝撃吸収性能は、ランニング初心者はもちろん、膝や腰への負担を軽減したいランナー、長時間の立ち仕事やリカバリー時の足休めにも最適。あなたの足をあらゆる衝撃から守り抜く、最高に優しいシューズです。
[ナイキ] ペガサス 41 Pegasus 41

40年以上にわたり世界中のランナーの足元を支えてきた、ナイキで最も信頼されるシリーズが、革新的なアップデートを遂げました。
今作の心臓部には、新開発のミッドソール素材「ReactXフォーム」を初めてフルレングスで採用。従来のReactフォームと比較してエネルギーリターンが13%向上し、ソフトなクッション性と弾むような履き心地を高次元で両立しています。
アッパーのフィット感も改良され、まさに足と一体化するような感覚。毎日のトレーニングに求められる快適性、反発性、耐久性のすべてを兼ね備えた、非の打ち所がないデイリートレーナーの完成形です。
[ナイキ] ヴェイパーフライ 3 W Vapor Fly 3

自己ベストという目標を、現実のものにするために生まれたレースデイウェポン。
軽量でありながら爆発的なエネルギーリターンを誇る「ZoomXフォーム」と、推進力を最大化するフルレングスの「カーボンファイバープレート」。このナイキが確立した勝利の方程式は、今作でさらに安定性を増しました。
ミッドソールの形状を工夫することで、特にマラソン後半の苦しい局面でもブレの少ない走りをサポート。トップアスリートだけでなく、記録更新を目指すすべての市民ランナーが、そのテクノロジーの恩恵を受けられる一足。勝負の日に、あなたの背中を最も力強く押してくれる存在です。
[プーマ] ランニングシューズ ヴェロシティ ニトロ 3

日々のトレーニングパートナーとして、これ以上ないほどの万能性を誇る一足です。
PUMA独自の最新フォーム「NITROFOAM™」をミッドソールに採用し、優れたクッション性と弾むような反発性を両立。ゆっくりペースのジョグでは足を優しく守り、ペースを上げればしっかりと応えてくれる反応の良さが魅力です。
雨の日でも安心して走れると評判の高いアウトソール「PUMAGRIP」も健在。トレーニングに求められるあらゆる要素を高いレベルで満たしたこのシューズは、あなたの毎日のランニングを、より快適で充実したものにしてくれることでしょう。
[プーマ] ランニングシューズ ディヴィエイト ニトロ 3

いつものランニングに、「スピード」という刺激を加えたいあなたへ。このディヴィエイト ニトロ 3は、PUMAのレーシングモデルの技術を応用した、本格的なパフォーマンストレーナーです。
ミッドソールには、最上位のフォームである「NITROFOAM™ ELITE」と、推進力を生み出すカーボン複合材プレート「PWRPLATE」を搭載。この組み合わせが、力強い蹴り出しとストライドの伸長をサポートし、少ない力でスピードに乗る感覚を味あわせてくれます。
日々のスピードトレーニングやインターバル走、そしてレース本番まで。自己ベスト更新という目標を強力に後押しする一足です。
[ASICS] ランニングシューズ GEL-KAYANO 31

「安定性」という言葉を辞書で引いたら、このシューズの名前が載っているかもしれない。それほどまでに、アシックスのGEL-KAYANOはランナーからの絶大な信頼を集めてきました。
最新作では、ランナーの動きを解析し、着地時の過度な倒れ込みを抑制して自然な足の運びへと導く「4Dガイダンスシステム」を搭載。長距離を走ってもフォームが崩れにくく、最後まで快適な走りを維持できます。
もちろん、かかと部に内蔵されたPureGEL™テクノロジーによる衝撃緩衝性も健在。特にフルマラソン完走を目指すランナーや、足の安定性に不安がある方にとって、最高の相棒となるでしょう。
[アシックス] ランニングシューズ NOVABLAST 5

「走ることが、もっと好きになる」。NOVABLASTは、そんな理想の体験を提供してくれるシューズです。
その秘密は、トランポリンから着想を得たというユニークなミッドソール設計と、軽量で反発性に優れたフォーム「FF BLAST PLUS ECO」。一歩一歩が楽しくなるような、ポンポンと弾む独特の感覚は、多くのランナーを虜にしています。
今作では安定性も向上し、より幅広いランナーがその魅力を体感できるようになりました。日々のジョギングに新しい刺激が欲しい方、ランニングのモチベーションを高めたい方にこそ、ぜひ試してほしい一足です。
[ミズノ] ランニングシューズ ウエーブライダー 28

28代という長い歴史が、その信頼性の何よりの証です。ミズノを代表する超ロングセラーモデルが、今作で大きな進化を遂げました。
ミッドソールには、高いクッション性と反発性を両立する新素材「MIZUNO ENERZY NXT」を搭載し、これまで以上にソフトで弾むような履き心地を実現。もちろん、かかと部に搭載された独自の波形プレート「ミズノウエーブ」がもたらす、着地時のブレない安定感は健在です。
これからランニングを始める初心者から、日々のトレーニングに励むベテランまで。すべてのランナーの期待に応える、日本の技術力が詰まった一足です。
[ミズノ] ランニングシューズ ネオ ゼン NEO ZEN

速さだけがランニングの価値ではない。そんなメッセージが伝わってくる、ミズノが提案する新しいコンセプトのランニングシューズです。
リサイクルポリエステルや植物由来の素材をアッパーやソールに積極的に採用し、環境への配慮を追求。ミッドソールには高反発素材「MIZUNO ENERZY」を搭載し、シンプルな構造ながらも快適なクッション性を提供します。
肩の力を抜いて、自分のペースで楽しむジョギングやウォーキング、ジムでのワークアウトに最適な一足。サステナブルな選択をしたいと考えるあなたのライフスタイルに、心地よくフィットします。
[ニューバランス] ランニングシューズ Fresh Foam X 880 v15

派手さはない、しかし、これ以上ないほどの安心感がある。880は、そんな実直さが魅力のニューバランスの定番デイリートレーナーです。
データに基づいて設計されたミッドソール素材「Fresh Foam X」は、ソフトな着地とスムーズな蹴り出しを両立し、どんな時でも快適なランニングを約束します。
耐久性に優れたアウトソールは、長い距離を走っても性能が落ちにくいと評判。日々のランニングというルーティンを、黙々と、しかし確実に支え続けてくれる、まるで実直な相棒のような存在。毎日安心して履ける一足を求めるなら、この選択は間違いありません。
[ニューバランス] ランニングシューズ FuelCell Rebel v5

日常のトレーニングに「疾走感」というスパイスを加えたいなら、Rebel v5が最高の選択肢となるでしょう。
ニューバランスのミッドソール技術の中で最も高い反発弾性を誇る「FuelCell」が、着地エネルギーを爆発的な推進力に変換。驚くほどの軽さと相まって、まるで自分の足ではないかのようなスピード感を体験できます。
特に、インターバル走やテンポ走といったスピードトレーニングでその真価を発揮。アスリートのようなキレのある走りを、日々のトレーニングで手軽に味わえる。速くなるための楽しさを教えてくれる一足です。
まとめ|2025年のランニングシューズは“進化系トレンド”に注目!

2025年のランニングシューズは、機能とデザインが劇的に進化した“テクノロジー主導のトレンド”が主流です。
- 超厚底×超軽量ミッドソール:足への負担を減らしながら推進力を強化
- カーボンプレート搭載のスーパーシューズ:効率よく速く走れる構造が標準に
- パーソナルなフィット感とスマート化:足に合わせて馴染み、走りを可視化
- レトロ、ネオンなど多彩なデザイン:自分らしさを表現する楽しみも広がる
快適性・スピード・個性を追求した“今どきの一足”を選べば、ランニングの楽しさは一段とアップします。
2025年のトレンドを参考に、ぜひ自分にピッタリのランニングシューズを選んでみてください。