【2026年最新】メンズ二つ折り財布9選!30代以上の男性にふさわしいブランドと革の種類を紹介します。

  • 「そろそろ年齢にふさわしい、きちんとした財布を持ちたい」
  • 「長財布を使ってきたものの、キャッシュレス中心の生活では少し持て余している」
  • 「せっかく買うなら、品質や信頼性に間違いのないブランドを選びたい」

数年ぶりに財布の買い替えを考えた30代以上の男性が、こうした思いを抱くことは少なくありません。

そんな大人世代のなかで、今改めて注目されているのが「本革仕様の二つ折り財布」です。コンパクトでありながら、カードや紙幣をスマートに収納できる実用性。さらに、上質なレザーが醸し出す雰囲気は、大人のスタイルを格上げしてくれます。

本記事では、2026年最新版のメンズ二つ折り財布おすすめモデルを厳選して紹介。さらに、年代別の財布事情や、二つ折り財布が支持される理由、革の種類ごとの特徴までを解説します。

この記事を最後まで読めば、自分のライフスタイルと価値観に合った二つ折り財布が、きっと見つかるはずです。

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【年代別】男性が使っている財布の種類

まずは、男性が実際にどんな財布を使っているのか、年代別で見てみましょう。各種民間調査(クロス・マーケティング、LINEリサーチ等)を参考にすると、近年はキャッシュレス化の影響で、二つ折り財布やコンパクト財布を選ぶ男性が増えてきています。


キャッシュレス化への対応からコンパクト財布が普及してきたとはいえ、まだ現金やカード類を完全に手放せないのが実情。10代から30代の層では、バランスの良い二つ折り財布が主流として選ばれる傾向にあります。

一方40代以上では、かつてのステータスであった長財布がまだまだ人気。とはいえ、キャッシュレス化を含めた生活様式の変化や、ファッショントレンドの傾向を考えると、今後は二つ折り財布へ移行していく人が増えていきそうです。

二つ折り財布が大人の男性に選ばれる理由

今、二つ折り財布が支持されているその背景には、ファッショントレンドの変化と、キャッシュレス化による価値観の転換が深く関わっています。

ここでは、二つ折り財布が大人の男性に選ばれている理由を深掘りしていきます。

財布とファッションとの関係性

現代のメンズファッションにおいて、「スマートさ」は欠かせない価値基準のひとつです。その流れは財布にも及び、よりミニマルなデザインが求められるようになりました。

実際、トレンドの発信源であるヨーロッパの高級メゾンを見ても、長財布の展開数は年々縮小傾向にあります。それは、たった一つの小物が着こなし全体に影響を与えることを意味しています。

たとえば、ボトムスのシルエットは、財布をパンツのポケットに入れるだけでラインが崩れてしまいます。ボリュームのある長財布であれば、その影響が大きくなることは容易に想像できるでしょう。

一方で、スリムなデザインの財布であればポケットに収めてもシルエットを損ないにくく、結果として全身の印象をよりスマートに整えることができます。

つまり、財布のサイズや厚みは実用性だけでなく、ファッションにも影響を与えていると言えるのです。

時代は長財布から二つ折り財布へ

かつて長財布は、稼ぐ男の象徴と言われ、厚みがあるほどステータスがありました。しかし、キャッシュレス決済が普及した今、その価値観は大きく変化。現在では、よりコンパクトなデザインが求められるようになっています。

もちろん、長財布が完全に不要になったわけではありません。しかしキャッシュレス中心の生活では、その収納力を持て余してしまうケースが増えています。

  • レシートやポイントカードの減少
  • スマホ決済・アプリ化の進行
  • マイナンバーカードによるカード類の集約

こうした流れにより、必要なものだけを持つミニマリズムが、多くの大人世代に受け入れられるようになりました。その象徴とも言える存在が、二つ折り財布なのです。

財布に使われる革の種類と特徴

財布を選ぶうえで、最も重要な要素が革の種類です。特に大人の男性は、素材の種類や質に価値を感じるという方も多いのではないでしょうか。

ここでは、財布に使われる代表的な6つのについて解説しますので、自分の好みやライフスタイルに合う素材を見つけてみてください。

主なレザーのメリットとデメリット

「革の種類が多くてどれを選べばいいかわからない」という方のために、それぞれの特徴とメリット・デメリットを一覧表にまとめました。

ここからは、それぞれの革をより詳しく解説していきます。自分のライフスタイルや優先順位(丈夫さなのか、高級感なのか、エイジングなのか)と照らし合わせてみてください。

カーフレザー

生後6ヶ月以内の仔牛の革です。きめが非常に細かく、手に吸い付くような滑らかな手触りと美しい発色が特徴です。

高級感がありドレッシーな雰囲気を演出できますが、繊細で傷がつきやすいという一面も。丁寧に扱える大人の男性に向けた、エレガントな素材です。

ステアレザー

生後2年以上経過した雄牛の革です。カーフに比べて厚みがあり、強度と耐久性に優れているため、日常使いの実用性が高いのが特徴です。

最近では技術の進歩により、防水加工が施されたり、極限まで薄く漉かれたりと機能性が向上しており、ガシガシ使いたいビジネスマンに最適です。

カウハイド

生後2年程度の出産経験のある雌牛の革です。カーフよりも丈夫で、ステアよりも柔らかい、バランスの良さが特徴です。

油分を含みやすいため、使い込むと短期間で飴色に変化し、艶が出てきます。革を育てる楽しみを存分に味わえる、革好きにはたまらない素材です。

ブライドルレザー

もともとは英国で馬具用に作られた、堅牢な牛革です。ロウを何度も染み込ませているため、水や汗に強く、耐久性は抜群です。

新品の時は「ブルーム」と呼ばれる白い粉が表面に浮き出ていますが、使い込むとそれが取れて、重厚で深い艶が現れます。経年変化を楽しみたい方におすすめです。

コードバン

馬の臀部(お尻の部分)の繊維層から作られる希少な革で、「革のダイヤモンド」と称されます。

その魅力は、牛革の数倍と言われる強度と、鏡のような美しい光沢。ブライドルレザーと比べると細かい傷がつきやすい一面もありますが、それも自分だけのエイジングとして楽しめます。大人の男性が長く愛用したい至高の素材です。

ナッパレザー

元々は手袋用に開発された、非常に柔らかくしなやかな革(ラムスキンやカーフスキン)です。
曲げ伸ばしに強く、編み込み(イントレチャート)などの加工をしても柔軟性を失いません。

使い始めから手に馴染む柔らかさは、一度使うと病みつきになるほどです。

【2026年最新】メンズ二つ折り財布9選

財布紹介

ここからは、2026年最新のおすすめモデルを紹介します。

先ほど解説したレザーの特徴やブランドの背景、そして機能性を基準に、30代以上の男性が持つにふさわしい9つの名品をピックアップしました。

それぞれの個性を比較して、お気に入りの一品を見つけてください。

ETTINGER(エッティンガー) ロイヤルコレクション 二つ折り財布

英国王室御用達(ロイヤルワラント)の栄誉を持つエッティンガーの代表作です。

最大の特徴は、外側のシックなブラックと、内側の鮮やかな「ロイヤルパープル」のコントラスト。この紫は、かつて英国王室のポロ競技選手が使用していたカラーに由来しており、財布を開くたびに高貴な品格を感じさせます。

素材にはきめ細かなカーフレザーを使用し、耐久性を保ちながら極限まで薄く漉くことで、スーツの内ポケットに入れてもシルエットを崩さないスマートさを実現しています。ビジネスシーンでの所作を美しく見せたい方に最適な一品です。

FARO(ファーロ) 二つ折り財布

日本の職人技術の結晶とも言えるブランド、ファーロの実力が詰まった二つ折り財布です。

このブランドの代名詞は「薄造り」。0.4mmという極薄に漉いた革を貼り合わせる高度な技法により、紙幣やカードを入れても驚くほどスリムな形状を維持します。

また、最新モデルでは防水加工を施したゴートレザー(山羊革)やステアレザーを採用しており、革の大敵である水や汗に強いのも大きな魅力。突然の雨でも気兼ねなく使え、メンテナンスも容易なため、機能美を追求する多忙なビジネスマンから絶大な支持を得ています。

GLENROYAL(グレンロイヤル) ジップアラウンド スモールウォレット

スコットランドの職人がハンドメイドで仕立てる、ブライドルレザー専業ブランドの傑作です。

馬具用として開発された堅牢なブライドルレザーを使用。最初は表面に「ブルーム」と呼ばれる白い粉が浮き出ていますが、使い込むほどにそれが馴染み、宝石のような深い艶へと変化していきます。

形状はL字ファスナータイプを採用しており、中身をしっかりと守りつつ、一般的なラウンドファスナー財布よりも薄く持てるのがポイント。デニムのポケットに無造作に突っ込んで、ガシガシ使いながら育てていきたい、男らしさ溢れる財布です。

CYPRIS(キプリス) オイルシェルコードバン&ヴァケッタレザー

「一生モノ」として選ばれることの多い、日本の実力派ブランド・キプリス

このモデルの最大の特徴は、異なる2つの最高級レザーのコンビネーションです。外側には、馬の臀部から採れる希少な「水染めコードバン」を使用し、透明感のある美しい光沢を表現。内側には、使い込むほどに色が濃くなるイタリア製の「ヴァケッタレザー」を配しています。

また、職人がヘラを使って革の角を菊の花びらのように細かく寄せる「菊寄せ」という技法は、まさに芸術の域。細部まで一切の妥協がない、日本のモノづくりの魂を感じられる逸品です。

SLOW(スロウ) コードバン ミニウォレット

流行に左右されない、普遍的なモノづくりを追求する日本ブランド・スロウの二つ折り財布です。

使用されているのは、世界中の革好きが憧れる米国ホーウィン社の「シェルコードバン」。油分をたっぷりと含んでいるため、特別な手入れをしなくても、使い込むだけで色が深まり、独特の鈍い光沢を放ちます。

デザインはシンプルですが、手縫いのような温かみのあるステッチワークがアクセントになっており、ビジネスだけでなくカジュアルな服装にも抜群に馴染みます。経年変化(エイジング)を何よりも楽しみたい方におすすめです。

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ) イントレチャート 二つ折り財布

ブランドロゴがなくても一目でそれと分かる、イタリアのラグジュアリーブランド・ボッテガヴェネタ

職人が短冊切りの革を手作業で編み込んだ「イントレチャート」は、圧倒的な存在感を放ちながらも、決して嫌味になりません。編み込みによって革の強度が増すため、傷が目立ちにくいという実用的なメリットもあります。

使用されているナッパレザー(ラムスキンやカーフスキン)は驚くほど柔らかく、手にするたびに吸い付くような感触を楽しめます。ステータスと使い心地、その両方を満たしてくれる最高級の財布です。

Maison Margiela(メゾン マルジェラ) 4ステッチ 二つ折り財布

パリ発のファッションブランド、メゾン マルジェラのアイコン的財布です。

背面に施された4本の白いステッチと、内側のカレンダータグがブランドの証。「ブランドを主張しないこと」を主張するその哲学的なデザインは、ファッション感度の高い層から絶大な支持を得ています。

デザインはモードですが、素材には非常に上質なカーフレザーを使用しており、作りはオーセンティックで高品質。奇をてらわないシンプルな使い勝手の良さがあり、「センスの良い人」という印象を周囲に与えられるアイテムです。

BEORMA(ベオーマ) ブライドルレザー 二つ折り財布

2022年に惜しまれつつ終了した名門「ホワイトハウスコックス」の熟練職人たちが立ち上げた、注目の新ブランドです。

使用されているのは、伝説的なイングリッシュブライドルレザー。質実剛健な縫製技術や、使い勝手の良いデザインはそのまま継承されています。

「ホワイトハウスコックスのあの質感が忘れられない」という方にとって、まさに待望の正統派後継ブランド。英国伝統の革製品が持つ、重厚でクラシカルな雰囲気を愛する男性にこそ手にしてほしい財布です。

IL BISONTE(イル ビゾンテ) オリジナルレザー 二つ折り財布

バッファローのロゴでおなじみ、イタリア・フィレンツェ発のレザーブランドです。

最大の特徴は、カウハイド(牛革)を使用したヌメ革のエイジングの早さ。使い始めから数ヶ月で色が濃くなり、艶が出てくるため、短期間で自分だけの色に育てる楽しさを味わえます。

カジュアルなデザインで気取らずに使えるため、デニムやチノパンとの相性は抜群。初めて本格的な革財布を持つ方や、革の経年変化を手軽に楽しみたい方のエントリーモデルとしても最適です。

二つ折り財布:まとめ

キャッシュレス化とファッショントレンドの変化により、二つ折り財布は今や大人の男性にとって“ファーストチョイス”となる選択肢となりました。

30代以上の男性が財布選びで重視すべきポイントは、以下の3点です。

  • 時代に合ったサイズ感
  • 革の質と経年変化
  • 納得感のあるブランド背景

ぜひ本記事で紹介した9つのモデルの中から、自分のライフスタイルに最もフィットする一品を見つけてみてください。

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